こんにちは!DIY好きのんびりキャンパーの @みくゆう です!
さて今回は95プラド ルーフ計画第2弾です!
私の夢でもあった、念願のルーフキャリア設置した内容となっております。
その前にルーフバーの取り付け方を知りたい方はこちらへどうぞ!!

今回購入したルーフラックは聞いたことがない方もいるかもしれません。
CURT(カート)製 ルーフラックです。


丁度楽天マラソンも開催していて、ポイントも2000P程お得にGETして購入することが出来ました。
取り付け工賃はオートバックスでも約5000円程かかるみたいです。
ディーラーだともっとしてしまいます。
個人で購入して、装着した方が断然お得ですね!
それではCURTルーフラックの取り付け方、実際の使用感について紹介させて頂きます!!
もくじ
ルーフラックを付けるメリット・デメリット
まず商品を紹介する前に、ルーフラックをつけるメリット・デメリットから紹介します!!
メリット
もちろん一番のメリットは
『積載力が上がる』
これに尽きるかと思います。
ラゲッジスペースに余裕があるのは、本当に気持ち良いです。
車へのギア積載を細かく考えなくて済むので、時間短縮にも繋がります。
他にも3つのメリットがございます。
・運転がしやすくなる
(ルームミラーからしっかり後方視界が確保できる)
・車内を綺麗に保てる
(汚れたギアなどを車内に入れなくて済む)
・カッコ良い!!
シンプルに見た目がカッコ良くなります。笑
などなど様々なメリットがござます。
デメリット
もちろんデメリットもございます。
・車高が高くなる
場所によって立体駐車場や高架下が通れなくなったりする
・燃費が悪くなる
ラック分の重さが増えることに加え、荷物を載せたときの空気抵抗を受けるので、確実に燃費が悪くなります。
・危険性が伴う
荷物を落とす可能性があり事故に繋がる可能性があるので、確実に荷物固定をする自己管理が必要です。
このような3つのデメリットがございます。
これを上回るメリットがあると思う方は、ルーフラックの導入をオススメ致します!!
CURTとは?


アメリカ最大のヒッチメンバーブランド。
主力のほぼ全商品を本社のウィスコンシン工場で製造するMade in USAクオリティ。
車種専用設計ヒッチメンバーの種類、またヒッチメンバーの牽引能力では日本製品を大きく引き離す。1993年創業で「The customer is KING(お客様はKING)」を社是とし高いカスタマーサービスを心がけている。
AUTOPROZ
アメリカ生まれです。みんな大好きアメリカです!!(ばかみたいですいません)
私の生まれ年創業の会社でございます。それだけでもなぜか親しみがあります。
説明に書いてあるとおり、ヒッチメンバー(トレーラー、キャンピングトレーラーを牽引するために必要な車両の後ろに取り付けるパーツ)で有名なブランドです。
他にもカーゴキャリア、ルーフキャリア、サイクルキャリアなどの製作も行っています。
私が購入したのはルーフラックです。
他のメーカーと比較しても、値段が¥19,800と非常にリーズナブルなルーフラックです。
値段が安いから危ないんじゃないか・・。
作りがチープなのか・・・、色々気になる所です。
実際に見ていきましょう!!
商品紹介


早速こちらの開けていきたいと思います!!
箱から開けるときってなんでこんなにわわくわくするんでしょうか。


メインのラックと真ん中の板がフェアリングです。
フェアリングってあまり聞かないですよね。
フェアリングとは走行中の風よけをする為のラック前方に付ける板の事です。
ラックの色味はマットな質感のブラックで、安っぽさもなく、温かみがある雰囲気でしたのでとてもGOODでした!


他の細かい部品です。
ラックに付ける黒いプレートが3つと、ルーフバーと取り付けるパーツが4SET、後は細かいネジやパーツが入っていきました。
説明書も付いています。


全て英語の説明書です。
軽く読みましたが、割とざっくりな英語内容で書かれています。
正直この説明書だけだと取り付けの仕方がかなり分かりづらく感じました。
誰でも分かりやすいように、写真多めで説明していきます!!
ラックの組み立て方法
まずはラックが2つに分かれているので、1つに繋げましょう!




2つの連結部分を押し込みます。
ポールの穴の中に綿みたいのが入っていたので、必ず抜いてから押し込みましょう。
ポールを差し込むと穴が繋がるので、そこに黒いプレートを付けます。




ここの穴にネジを付けていきます。


上と下に2カ所をネジで止めていきます。


このプレートを横2カ所付けていきます。
更に後方に1カ所プレートを付けます。
ここが通常のネジと違い説明書にも記載が詳しくないので分かりづいです。




後ろから見た図がこちらです。
少し形が違う形状のパーツを回していきネジで止めます。


これで3つのプレートが全て装着しました。
最後にフェアリングを取り付けていきます。
フェアリングはロゴが付いている面と無地の黒い面があります。
今回はロゴを隠して今後カスタムしたかったので、裏面で取り付けをしています。
少し難易度が上がります。


フェアリングには6つの穴が空いています。


パーツの名前が分からないのですが、上記のパーツをファアリング穴の位置に合わせて6つ取り付けます。


フェアリングを挟んで、上からネジを入れます。




後ろ側が分かりづらいのですが、このようなボルトで止めます。
閉め方は付属パーツに入っている、レンチを使って回して締めていきます。




フェアリングの下部分はスペースを開ける筒状のパーツを3つ穴全てに入れます。
ネジを入れたあとに筒状パーツを入れ、その後に後ろでボルトを止めます。
ちょっとここが把握しづらかったです。
この写真を是非フル活用して時短して下さい!!笑
これで組み立て完了です!!
次は車へ取り付けていきましょう。