キャンプ道具積載問題解決!! CURT製ルーフラック取り付け ~95プラドルーフ計画~

車へルーフラックを取り付け

それでは車へ取り付けます。

まず車のルーフへの乗せ方ですが、

脚立を用意し、力で持ち上げていきましょう!笑

重さは 13kg です。

男性だったら一人でも乗せれます。

女性だと両手でギリギリ持ち上げられるくらいの重さだと思います。

ようやく車に取り付けをしていきます!!

こちらが取り付けるパーツです。

このパーツ順でルーフバーに計4つ装着します。

ですがその前に!!!

真ん中の柔らかいパーツをルーフラックに押し込んで装着します!!

少し固いので強く押さないとカチッとはまりません。

計4つ装着したら車体のルーフに載せていきます。

車にラックを載せる前に必ずやる事!

上記の写真で装着したパーツくぼみ部分の真ん中にルーフバーを合わせて載せます。

載せる前にルーフバーの長さをラックの前後につけたくぼみ部分中心の長さを測り、バーの間隔を調整してからルーフラックを載せていきましょう。

本当にルーフラックを一人でを載せられるか心配でしたが、なんとかいけました!!

載せ終わりましたら、くぼみ部分とルーフバーを合わせて固定していきます。

言葉だと分かりづらいので、写真ラッシュでいきます!!笑

このようにバーの上にパーツが入ります。

その上から固いコの字パーツを被せて、下から棒状のパーツを差し込み、上からノブスター?(留め具)を回して締めていくだけです。

伝わりづらくてすいません・・・。(T_T)

この留め具を回して締めていくのですが、これがまぁ固くて時間がかかり辛いです!!笑

正直この締める作業が一番辛い作業でした。

横からみたらこのような感じです。

先程の回して止めたボルトが長すぎて、横から見るとかなりはみ出ています。

使用しているルーフキャリアによって変わってくると思いますが、流石に飛び出しすぎているので、

この余り部分はノコギリなどで切ってしまってもいいかもしれないです。

4カ所全て固定したら完成です!!

ぐらつきがないか最後に激しく動かしたりして、確認しておきましょう。

ルーフラック完成形

いよいよ完成です!!

格好良い!!

アウトドア感が凄まじい!!

これで車内の積載を気にせず、キャンプや車中泊をしに行けます。

気になるサイズ感ですが、

・内寸   長さ約105cm×幅約94cm×高約14cm

・外寸   長さ約111cm×幅約109cm×高約15.5cm

・高さ 16cm

出展:カリフォルニアカスタム

となっています。

私の95プラドはルーフバーを付けた状態で、全高が201cmありましたので、

こちらのラックを取り付けて、全高 約 218cm となります。

高さ220cm以下の駐車場ならギリギリ入ることが出来ます。(゚_゚)

怖いですが、、笑

ラックの上に荷物を載せるとこんな感じです。

これは寝袋とテント、マットしか入れてませんが、まだ入りそうな余裕がありました。

出典:YAHOO

もちろんこのようにトランクカーゴなども余裕でいけちゃいます。

もしこの大きさでも積載量が足りない場合は、簡単にルーフラックを拡張するパーツが売っています。

値段も安く拡張できるので、このメーカーの最大の強みだと思います。

出典:楽天
出典:楽天

いずれはこの長さに拡張したいなと思っています。

ただルーフラックに頼りすぎて、持って行くキャンプギアがどんどん増えそうですね。笑

ルーフラックの荷物固定はどうする?

最後にルーフラックに載せた荷物をどう固定していくかです。

荷物が落ちてしまっては、大きな事故になりかねません。

固定方法は主に2種類あります。

①カーゴネット 

出典:楽天

こちらはキャリアとと同メーカーのカーゴネットです。

専用サイズですので、間違いないです。

カーゴネットのメリットとしては、

載せている荷物の形やサイズに関係なく、ネットを全体にかけて固定する事が出来ます

デメリットとしては、

カーゴネットの収納が少し邪魔になったり、四隅全てにフックをかけて固定しなければいけない為、少し時間がかかります。

②ラチェット式ベルト

2つ目はラチェット式ベルトです。

私もこちらを使用しました。

ラチェットってあまり聞き慣れないと思いますが、トラックの輸送などに使われているベルトです。

簡単な操作で確実に固定してくれるベルトです。

時間も掛けずに簡単に荷締めしたい方はこちらの方が良いと思います。

デメリットとしては、

全体を固定する事ができないので、段差があるギアや複数のギアを同時積み込むときは注意が必要です。

ベルトの長さは2M以上あれば充分だと思います。

荷物の固定は非常に重要な事なので、安全性を重視して選んでいきましょう!

まとめ

如何でしたでしょうか。

キャンプの積載問題を簡単に解決するのは、

ルーフラックの導入です!!

そして今回紹介した、CURT製ルーフラックを選んだPOINTはこちらです!!

・2万アンダーとコスパに優れている

他メーカーと比較しても、この形でこの値段はかなり安いです。

・見た目もマットな質感で格好良い

安っぽさを全く感じない色味とポールの質感です。

・フェアリングでカスタムできる

フェアリング部分にステッカーを付けたり、ウッド化したり見た目も楽しむ事ができます。

・オプションパーツが簡単に手に入る!!

サイズを広げたい場合も簡単に延長パーツを付けることが出来、今後の積載スタイル変更も気軽にできます。

使用感も嫌な風切り音もなく、走行上特に気になる点は見つかりませんでした。

荷物を詰め込んだ場合に高速は乗っていないので、また実験してこちらに追加したいと思います。

デメリットとすると、やはり高さでしょうか・・・。

こういった形のルーフラックは高さが出てしまいます。

駐車場にはより一層気をつけて入らなければ行けません。(高さ間違えてぶつけたことがあります・・・笑)

私は基本キャンプや外遊びでの使用用途が多いので、高さはあまり気にしないようにしています!!笑

買い出しなどで、スーパーや百貨店の地下駐車場や屋内駐車場に入るのが怖くて、困るときはあります。笑

それでもルーフラックを取り付けるメリットは大きいと思います。

荷物で悩まなくなるので、冬キャンプも気軽に行くことが出来ます。

そしてとにかく見た目もプロキャンパーみたいになるのでかなり格好良いです!!笑

ルーフラックを導入して、キャンプ、カーライフをより一層、快適に楽しんでいきましょう!

もしよければルーフにウッドを追加してみたので読んでみてください。

【愛車カスタム】CURT製ルーフラックをウッド化!! ~95プラドに板を取り付けてお洒落DIY~

それではまた!!


↑延長パーツ、カーゴネット全て揃って33000円とかなりお得です。


みくゆう
みくゆう

インスタも是非宜しくお願いします!! 発信ブログ@mic_outdoor_life メイン@mc____yu

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