こんにちは!DIY好きのんびりキャンパーの みくゆう です!
焚火や炭でキャンプ飯を堪能したい!!
炭火料理や焚火料理って憧れますよね・・・。絶対美味しい・・・。
ですが!!
初心者は絶対にカセットコンロから揃えましょう!!笑
私は最初から焚火料理を格好良くしようとして失敗した一人です。
経験上、家族やカップルでキャンプを始める方は間違いなくコンロから使った方が楽で都合が良いです。
時間が有意義に使えて、余計な労力をかけなくて済むので、カッコつけずに最初はコンロから使いましょう。笑
そこで今回は「シンプルなカセットコンロ」なんて・・・・私の記事では紹介したくないので、
めちゃめちゃお洒落で格好いいキャンプ用カセットコンロを厳選して6品紹介させていただきます。
この記事をオススメしたい方
などなど・・・。
それでは詳しく見ていきましょう!!
ガスカセットコンロとは・・・小型のカセットコンロ内部に収納できる、小さなボンベを使用するガスコンロの事です。
一台あれば、日常だけでなく災害時にも重宝する優れものです。
カセットガスボンベは1本100円~200円程度でスーパーマーケットなどでも販売されています。
1本あれば通常の鍋なら十分に加熱し続ける事ができます。
・すぐに料理ができる
一番のメリットはこれです。
炭や焚火と違い、火を起こす時間がないので、コンロのつまみを回せばすぐに火がつきます。
着火も火力調整も簡単に行えて、家庭で使っているガスコンロなどと同じ扱いなので、馴染みのある道具です。
・火力がある
火力に即効性があり、着火した直後に強火で温めることもできます。
・どんな環境でも使える
家でも外でもどんな場所でもガスボンベがあればすぐに使えます。
持ち運びも楽なものが多いので、災害用で1台持っておくのもオススメです。
・値段は安いものが多い
価格も比較的安価な商品が多く、初心者でも手が出しやすい値段なのも魅力の一つです。
安心な有名メーカーから数多くの商品が出ています。
・タープやテント下でも使える
焚き火の場合、火の粉が飛びタープに穴をあけてしまったり、他の荷物に飛び火する危険性もあります。
それに比べてカセットコンロは場所を気にせずどこでも使えます。
・ガスの補充が必要
カセットガスボンベのガスが切れれば、取り換えが発生します。
補充分のガスボンベもストックしておかなけいけません。
・風に弱い
種類にもよりますが、風が強い日の野外使用は火が消えてしまう可能性もあります。
・消し忘れの危険性
弱火などで調理していた場合に火の消し忘れがあり、火事に繋がる危険性があります。
カセットコンロでも野外用で使う際に選ぶ重要のポイントをここでしっかり覚えましょう!
上記の事を一度チェックして選んでいきましょう。
またコンロを買う前に、そのコンロでどんな鍋を使ったりするのか、イメージを沸かしておきましょう。
先に考えておけばサイズ感や合うモデルを選びやすくなります。
そしてカセットコンロといえばIwaratani(イワタニ)でしょう!!
コンロで一番有名なメーカーで安心・安全・機能性ともに素晴らしいモデルが多いです。
そのイワタニカセットコンロからお洒落なモデルを厳選6品選ばさせていただきました。
耐荷重20kg・ダッチオーブンOK・風に強い。
アウトドアクッキングをとことん楽しむカセットこんろ
それが「タフまる」です!!
カラー展開はブラックとオリーブがあります。
デザインもミリタリー調でとてもお洒落です。
値段は少し高くなりますが、安定感・火力・デザイン共に完璧なモデルです。
耐荷重も20kgでサイズ感も大きく安定して使えるので、ファミリーに使うにはもってこいのお洒落コンロ間違いなしです!!
本体サイズ:341(幅)×283(奥行)×129(高さ)mm
ケースサイズ:376(幅)×341(奥行)×136(高さ)mm
重量:約2.4kg(ケース込重量:約3.6kg)
(材質)
本体:鋼板トッププレート:ホーロー用鋼板ごとく:ホーロー用鋼板(ホーロー加工)バーナー:鋼板(ステンレス)器具せんつまみ:ABS樹脂
最大発熱量:3.3kW(2,800kcal/h)
ガス消費量:約236g/h ※1
連続燃焼時間:約75分 ※2
点火方式圧電点火方式
安全装置圧力感知安全装置、他
容器着脱方式マグネット方式
使用できる鍋の大きさ:鍋底の直径が24cm以下(小さい鍋は鍋底が16cm以上)
付属品専用キャリングケース
「ダブル風防ユニット搭載」・・・空気は通しても風は通さない
「多孔式バーナー」・・・炎長が長く、風に影響で炎が消えにくい
「アルミダイキャスト製スタンド」・・・熱に強くて丈夫なスタンド
「耐荷重20kg」・・・ダッチオーブンもOK
「専用キャリングケース付き」・・・持ち運びが便利で収納も楽
「アクセサリーも豊富」・・・カセットフー専用アクセサリーシリーズ(別売)のご利用により、焼肉、グリル、網焼き、お好み焼き等、アウトドアでの料理の楽しみ方がさらに広がる。
デメリットとしては重さや大きさでしょうか。
ただそれを補うメリットを感じられるモデルです。
重さや大きさは丈夫さと捉えガシガシ使っていきましょう(^^)/
■商品紹介動画はこちらです☟☟
①で紹介したタフマルの小型モデル「タフまるJr.」です。
タフまるを60%サイズにしていて小型サイズです。
コンパクトになったらから機能が悪いんでしょ?!と思われがちですがコレが凄いんです。
小型でも高火力のパワーを持つ、優秀なカセットコンロでした。
本体サイズ:286 (幅) × 192.5 (奥行) × 122 (高さ) mm
ケースサイズ:320 (幅) × 252 (奥行) × 135 (高さ) mm
重量:約1.6 kg(ケース込重量:約2.5kg)
(材質)
本体:鋼板トッププレート:ホーロー用鋼板ごとく:ホーロー用鋼板バーナー:ステンレス鋼板器具せんつまみ:ABS樹脂
ガス消費量:約169g/h ※1
最大発熱量:2.3kw(2000kcal/h)
連続燃焼時間:イワタニカセットガス、パワーゴールド使用時:約102分 ※2カセットガスジュニア使用時:約45分 ※2
点火方式:圧電点火方式
安全装置:圧力感知安全装置、他
容器着脱方式マグネット式
使用できる鍋の大きさ:上面の内径が20cm以下(小さい鍋は鍋底が11cm以上)
付属品:専用キャリングケース
こちらもブラックとオリーブのカラー展開です。
「ソロキャンプに適したサイズ感」・・・従来モデルを60%化にし、コンパクトで少人数に適している
「ダブル風防ユニット搭載」・・・空気は通しても風は通さない
「多孔式バーナー」・・・炎長が長く、風に影響で炎が消えにくい
「アルミダイキャスト製スタンド」・・・熱に強くて丈夫なスタンド
「耐荷重10kg」・・・ダッチオーブンもOK
「専用キャリングケース付き」・・・持ち運びが便利で収納も楽
こちらは1人や少人数で使うときの小型コンロです!!
ソロキャンプをしたい方は絶対タフまるJr.です!!
今人気なカセットボンベ式の直火式ホットプレート焼き上手さんα!!
場所を選ばずにすぐ使えます。
もちろんプレートを外して、カセットコンロしても使えます!!
鍋以外の料理も気軽に使えるコンロが良い!!という方にはとてもオススメです!!
本体サイズ:471(幅)×325(奥行)×169(高さ)mm
プレートサイズ:約342(縦)×268(横)×22(深さ)mm(内寸)
重量:約4.5kg
(材質)
本体・プレート受け:鋼板(粉体塗装)プレート:アルミダイカスト(フッ素加工)ごとく:耐熱アルミダイカストバーナー:ステンレス器具せんつまみ:ABS樹脂プレートカバー(フタ):鋼板、耐熱強化ガラス
ガス消費量:約152g/h ※1
最大発熱量:2.1kW(1,800kcal/h)
連続燃焼時間:約120分 ※2
点火方式:圧電点火方式
安全装置:圧力感知安全装置、他
容器着脱方式:マグネット方式
「 多彩なメニューを楽しめる」・・・ 直火式で強火と弱火がクイックレスポンス
「厚みのある食材も早く火を通せる」・・調理高さ5cmの深型カバーはガラス窓付き
「餃子40個が一度に焼ける」・・・フッ素コートのプレートは大判サイズ
「点火確認窓」・・・窓を見れば点火状態をすぐ確認することができる
「プレートに秘密」・・・プレートの端に油がたまりやすい構造
「お手入れ簡単フッ素コート」・・・油無しでもこびりつかない
ここ最近勢いよく人気出ているのがこの焼き上手さんαです。
もうこんなにオススメポイントが・・言う事なしでしょう。
ホットプレートでも使えるし、コンロとしても使えるし、かなり万能的なモデルです。
ブラウンカラーも最初から出ていて、カラー展開ももちろんお洒落です。
ただ1つ問題が・・・・。ケースが付属していません!!( ;∀;)
自分でシンデレラフィットのケースを探す必要があります・・・。
一応人気なケース候補としてはこちら。
ちょっと値段が高いですが、トラスコのツールケースはクオリティがかなり高く、ベージュやオリーブなどがあります。(※中の加工が少し必要です)
無印からもジャストフィットなケースが出ています。安くてオススメです。
またオススメPOINTとして、
取っ手カスタムが人気で、自分好みのカセットコンロに変えることができます!!
こちらはバリスティスクの専用ハンドルです。
カラーは3色でミリタリーな雰囲気に仕上げられます。
自分で木材をDIYして専用ハンドルを作られている方も多いです。
私がキャンプを始めた初期から愛用しているコンロです。
イワタニカセットフーBO(ボー)EX
注目はやはりカセットフーシリーズ 最強火力!という事でしょう!!
火力が一番欲しいという方は絶対にこのモデルです(^^)/
本体サイズ:337(幅)×302(奥行)×93(高さ)mm
重量:約1.9kg
カラー:本体ヘアラインシルバー
(材質)本体:アルミニウムトッププレート:プレコートフッ素鋼板ごとく:ホーロー用鋼板(ホーロー加工)バーナー:真ちゅう(メッキ加工)器具せんつまみ:ABS樹脂ケース:高密度PE樹脂
ガス消費量:約286g/h ※1
連続燃焼時間:約55分 ※2
最大発熱量:4.1kW(3,500kcal/h)
点火方式:圧電点火方式
安全装置:圧力感知安全装置、他
容器着脱方式:マグネット方式
使用できる鍋の大きさ:目安として9号土鍋まで(小さい鍋は鍋底が16cm以上)
付属品:専用キャリングケース
「 強火力」・・・ 多めの分量もラクラク調理
「火力が強いと美味しい」・・火力の強さは美味しさに比例
「ダブル風防」・・・野外使用でも風の心配なし!
機能は素晴らしいモデルなのですが、唯一の欠点としては見た目です。
正直ほかのモデルに比べるとお洒落さは劣ってしまうかもしれません。
少し番外編にはなりますが、 ここでDIYをしてみるという発想はどうでしょうか?!
あまり好みじゃないカラーだけど機能性も良いし、扱いやすいな・・というときには自分好みにできる塗装がオススメです。
どうでしょうか。全体をベージュに塗装し、コンロ部分はマットなブラックに仕上げ、自分のキャンプギアに合う色に染めることができました。
また今度塗装の記事も紹介していきたいと思います。
他のモデルよりスタイリッシュな、薄型こんろ「達人スリムⅢ」です。
今まで紹介してきたコンロより男っぽさをなくし、上品さが魅力のカセットコンロです。
そして何より3180円とコスパも高いです!!
弱点としてはややほかのモデルに比べると安定感に欠けるという事でしょうか。
本体サイズ:335(幅)×275(奥行)×84(高さ)mm
重量:約1.3kg
カラーゴールド
(材質)本体:鋼板(静電塗装)トッププレート:プレコートフッ素鋼板ごとく:耐熱アルミダイカストバーナー:耐熱アルミダイカスト器具せんつまみ:ABS樹脂
ガス消費量:約236g/h ※1
連続燃焼時間:約70分 ※2
最大発熱量:3.3kW(2,800kcal/h)
点火方式:圧電点火方式
安全装置:圧力感知安全装置、他
容器着脱方式:マグネット方式
使用できる鍋の大きさ:目安として9号土鍋まで(小さい鍋は鍋底が16cm以上)
「ムダ火抑制、タテ型炎ロバーナー」・・・ 鍋底からこぼれるムダ火が抑制され省エネに繋がる。
「うす型!ごとく高さ74mm」・・イワタニ・カセットフーシリーズの中で最もうす型のこんろ。
「回しやすい点火つまみ」・・・人間工学の観点から、回しやすいデザインに。
「ガスを無駄なく消費するヒートバネル方式」・・・最後まで火力を雑持し、ガスを無駄なく消費できる。
「手入れが簡単なフッ素コートトッププレート」・・・ 油無しでもこびりつかない
上品さやコンロの薄さ、持ち運びのしやすさを優先するなら「達人スリムⅢ」で決まりです!!
名前の通り、風に強いカセットコンロ「風まるⅡ」です。
デザインもアップデートされ、よりお洒落なモデルになりました。
タフなつくりの風まるは、アウトドアでガンガン使っても壊れることのない頑丈さがあります
そして一番の魅力はやはり圧倒的な風の強さでしょう。
風の強い日のキャンプは火が付かない事が本当に大変で、料理に時間を取られてしまいますが、風まるがあればその心配がありません。
値段も5000円程度なので、比較的優しい値段設定です。
タフまるだとちょっと値段高いな~という方にオススメです。
本体サイズ:357(幅)278(奥行)×115(高さ)mm
ケースサイズ:400(幅)×339(奥行)×129(高さ)mm
重量:約2.2kg
(材質)本体:鋼板(粉体塗装)風防ユニット:ホーロー用鋼板(ホーロー加工)バーナー:真ちゅう器具せんつまみ:ABS樹脂キャリングケース:高密度ポリエチレン
ガス消費量:約250g/h ※1
連続燃焼時間:約66分 ※2
最大発熱量:3.5kW(3,000kcal/h)
点火方式:圧電点火方式
安全装置:圧力感知安全装置、他
容器着脱方式:マグネット方式
使用できる鍋の大きさ:鍋底の直径が24cm以下
付属品:キャリングケース
「ダブル風防ユニット搭載」・・・空気は通しても風は通さない
「野外&屋内で使える」・・ 野外使用でも風の心配なし!
「耐荷重15㎏」・・・寸胴鍋で炊き出しや野外イベントにも。
「専用キャリングケース付き」・・・持ち運びに便利なケース付き。
「楽しみが広がるアクセサリーシリーズ」・・・カセットフー専用アクセサリーシリーズ(別売)と組合せ、焼肉、グリル、網焼き、お好み焼きなど、料理の楽しみ方が豊富。
お洒落なカセットコンロを6品紹介させて頂きました。
初心者キャンパーや、料理に時間をかけたくない方は絶対に「カセットコンロ」がオススメです。
シングルバーナー・ツーバーナー・炭・焚火などの調理方法より圧倒的に楽で、気軽に誰でも扱うことができます。
家に置いておけば、災害時の備えなどにも使えます。
最初からカセットコンロを使っていれば良かったな~と今でも後悔する程、コンロのメリットは大きいです。
特に子供がまだ小さいファミリーキャンパーの方は、無理して火を起こす準備をしない方が時間に余裕が生まれ、楽しいキャンプの時間を過ごすことができます。
せっかくのんびり楽しみにキャンプへ行ったのに、バタバタして何もリラックスできない・・・。なんて事もファミキャンではよくある話です。
まだ使われていない方はこれを機にアウトドア用カセットコンロを活用してみては如何でしょうか。
それではまた!
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