もくじ
キャンプをした事によるデメリット
これが最初の大きな壁かと思います。私も費用の面で最初はやる事を断念していました。
最初から始める方はある程度キャンプをするギアがなければ何も出来ないので、テント、ライト、椅子、テーブルなどでまとまったお金が必要になります。
ここからはデメリットの対策法です!笑
短期間ではなく、長期的な趣味として捉えた方がいいと思います。1回揃えれば、旅行での宿泊代をかなり抑えることができます。
例えばですが、1回の旅行での宿泊代が2万だとします。
1回キャンプをして泊まるのに5000円。
年に4回同じ事をしたらこれだけで6万円の節約ができます。
それを10年続けていれば・・・相当な金額の差が生まれると思いませんか?!
そして今は安いギアがたくさん出ているので、最低限の道具を一式揃える金額は大体7万~10万で大体揃えられると思います。中古を使えばもっと安いですね!
慣れていない方は設営や撤収、他にも料理の準備などで相当な体力、労力を使います。
せっかく体を休ませに行ったつもりが、ヘトヘトになって次の日仕事に行く。
ということも最初はもちろんあると思います。
自然そのものがキャンプの最大のハードルになることもあります。
雨や風など天候の変化が起きたとき、適切に対応し、自分自身や家族、仲間の安全を確保する必要があります。
何かあったときは全て自分の責任です。ちゃんとした知識も備えていなければいけません。
第3次アウトドアブーム
ここ数年は第3次キャンプブームと呼ばれることが多いらしいです。
コロナ渦もあり、このアウトドアブームは更に勢いを増して、広がっています。
少し気になり調べてみました。
1980〜1990年代の第1次アウトドアブームは、自家用車の普及とともにオートキャンプやスキーなどが人気でした。また、90年代には『日本百名山』といったTV番組などをきっかけに中高年の登山がブームがあったみたいです。
2000年代の第2次ブームでは、若年層は“山ガール”などのファッション要素をフックに、シニア層は健康ニーズの高まりからアウトドアブームが過熱したいみたいです。ファッションと健康からの流れですね。
そして今回第3次アウトドアブームです。
YouTubeやInstagramなどSNSが拡大したことにより、発信できるツールが多くなりました。
今では有名なキャンプ系ユーチューバー、ブロガー、インスタグラマーも山ほどいます。
このような事から、世間への目に入る機会が増えましたので、SNSがキャンプを含めたアウトドア人気を牽引しています。
かくいう私もインスラグラムからはまりだしたキャンパーの1人です。
(出典:國學院大學メディア)
インスタグラムも是非宜しくお願いします!笑
時代によって人気の入り方が違うのは本当に面白いですね。かなり勉強になりました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
改めて最初から考えてみると、キャンプって奥が深いですね。。
なんか少し難しい回になってしまいましたが、一番に伝えたいことはキャンプって楽しいし、成長できるよ!
って事です。笑
最初に全て揃えるのは難しいので、グランピングやキャンプ場のレンタルでも良いと思います。
家族・友人・彼女・会社仲間などなど、、まずは誘って一度キャンプをしてみましょう!
きっと今まで感じたことのない充実感・距離感が生まれると思います。
この感動を文字に書くのって難しいですね・・・。
まだまだ2年目キャンパーとしてキャンプ場の事やルールについて知らない事たくさんある筈なので、
次回も私なりの視点で勉強していきたいなーと思っています。
それではまた!
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