
こんにちは、DIY好きのんびりキャンパーの みくゆう です!
今回は大人気2ルームテントを徹底比較してみました!
今回は私が今一番欲しい2ルームテントについて、まとめていきたいと思います。
それではタープとテントが繋がった快適な2ルームテント、
今気になるモデルを分かりやすく金額順に安い価格の商品から紹介していきます!
2022年の新作モデルも多数入れて圧巻のボリューム12選で紹介していますので、参考に頂ければと思います。
合わせて個人的に分かりやすいブログの使用レビューも見やすいよう載せていきますので、購入の参考にご利用下さい。
もくじ
2ルームテントとは?
まず2ルームテントとは。
名前の通り、リビングと寝室が合体した2部屋のテントの事です!
屋外空間とテント内でのくつろぎを両方楽しみたい方にオススメのテントです。
テントとタープを両方持って行く手間が省ける為、荷物が少なくなり、更に設営時間も短縮されるメリットがあります。
特にファミリーキャンプに大人気スタイルです!


メリット
・プライベート空間が保たれる
・設営撤収が楽
・寝室を外してシェルター代わりにもなる・
フルクローズにすれば冬でも使える など
デメリット
・開放感は少なくレイアウトの自由度が少ない
・テントがかなり重い(約15~20kg)
・乾燥が大変
・狭いサイトでは使えない可能性がある
・虫が中に入るとなかなか出ない
などがあります。
デメリットはもちろんありますが、タープとテント両方揃えるより安いケースが多いことや、設営時間は圧倒的に短縮できます。
デメリットを補う以上のメリットがあるので、初心者から上級者まで多くのキャンパーが多く愛用しているのかと思います!


2ルームテントの選び方
人数に合わせてサイズを選ぶ
2ルームテントはリビングスペースにテーブルやイス、ラックを多く置くためスペースを使います。
小さいサイズを選んだら中に何も置けない!という事にならないよう、人数とサイズをしっかり見ていきましょう。
使用人数よりひとまわり大きいの選ぶのがオススメです。
天井の高さで選ぶ
これは個人的になのですが、身長が183cmですので、2ルームテントはモノによってテントの高さが低いモノがあるため、中で動きづらくなります。
楽に移動ができて、ゆったり過ごしたいのであれば200cm上のモデルを選んでいきましょう。
設営しやすいのを選ぶ
どうしても2ルームテントはサイズ感は大きくなるので、設営には最初苦労します。
ただ中には簡単に設営できるモデルもたくさん出ているので、動画や解説がしっかりあるものが初心者にはオススメかと思います。
初心者でも組み立てやすいよう、ポールとスリーブが色分けされたモデルもあるみたいです。
収納性・重量も確認する
こちらの項目もしっかり押さえておきましょう!
安くて良いと思っても、重量がかなりあり、収納バッグもかなり大きいと、持って行くだけでかなり苦労することになります。
なるべく軽量でコンパクト面にも注目して選んでいきましょう。
オススメ2ルームテント① 【ビギナー向け】






驚きの価格とサイズ感!!
安く2ルームを使いたいという夢を叶えた、ビギナーにオススメしたいモデルです。
販売ショップによっては3万近いところもあるので、場合によってはかなり安く購入することができます。
リビング部分の3方向にメッシュパネルが採用された、通気性に優れた2ルームテントです。
左右のパネルをポールで持ち上げ張り出しひさしとして利用すれば、リビングスペースをさらに広げることが可能。
素材 | フライ:ポリエステル70D(PU1,000mm) メッシュ:ポリエステル1mmメッシュ インナーテント:ウォール=ポリエステル70D(通気性撥水加工) グランドシート=ポリエステル150D(PU1,000mm)、メッシュ:ポリエステル1mmメッシュ、 ポール:直径11.2mmグラスファイバー・直径12.7mmグラスファイバー |
サイズ | 280×620×H190cm パッキングサイズ(約):70×20×20cm |
重量 | 16kg |
付属品 | ペグ26本、ガイドロープ(長)10本、ガイドロープ(短)2本、ハンマー1本、ペグ用収納袋1枚、ポール用収納袋1枚、キャリーバッグ1枚 |
オススメレビュー記事:CAMPEENA
オススメ2ルームテント② 【ビギナー向け】






全て日本企画のテントファクトリー。2012年にスタートした新進気鋭のアウトドアブランドです。
モデル名の通り、1年を通して使うことができるトンネル2ルームテント。
元からスカートが付いていて冷気を防ぐので、寒い季節にも安心です。
またトップルーフUVという紫外線から守ってくれる機能も入っていて、夏でも安心です。
スクリーンハウスの中にインナーテントを吊り下げることで、リビングと寝室が一体化したテント。
広いリビングで、タープを張らなくても快適。
ファミリーや連泊にもおすすめ。Lサイズは更にリビング広くなっています。
素材 | ・アウターテントポール/ファイバーグラス、 ・アウターテント/ポリエステルタフタ+リップストップ210T 68D(耐水圧3000mm) ・インナーテント/ポリエステルタフタ185T 75D(耐水圧800mm) ・フロアパーツ/ポリエステルオックスフォード(耐水圧3000mm) ・グランドシート/PE(ポリエチレン) |
サイズ | サイズ:560×255×190(h)cm インナーテントサイズ:240x210x180cm 専用キャリーバッグ:(660×280×280mm) |
重量 | 15.5kg(付属品全て含む) |
付属品 | ・スチールペグ36本(4本予備) ・ガイドロープ:2.5m×8・3.5m×2 ・吊り下げ式インナーテント ・グランドシート |
オススメレビュー記事:lantern
オススメ2ルームテント④ 【ビギナー向け】



こちらは「アルペングループ」のPB(プライベートブランド)です。
今はPBでかなりいけてる商品が多く出されますね、、、。
あまりまだレビューしている方が少ないので、割と使っている方は少ないのかもしれないです。
個人的にこのコスパとデザインはかなり候補に挙がりました。
広々とした前室の2ルーム仕様。
状況に応じて変化させれるリビングスタイルです。
素材 | ・フライ/75Dポリエステル ・インナー/68Dポリエステル ・フロアー/210Dポリエステル ・テントポール素材:アルミ |
サイズ | 使用時サイズ:660×330×200cm 収納時サイズ:32×32×70cm |
重量 | 16kg |
付属品 | ペグ・引縄・収納袋 |
定員 | 4人 |
耐水圧 | 2000mm |
仕様 | シーム加工・PU防水加工・UV加工 |
オススメレビュー記事:とりあえず外でてみよっか
オススメ2ルームテント⑤ 【ビギナー向け】
ナチュリム限定カラー








王道ブランドのコスパ◎代表モデル!!
そしてこちらは大人気ラウンドスクリーンのナチュリム×コールマンの限定カラー!良い色ですね!
値段も5万で抑えられてます。
絶対的な居住性を誇る2ルームテントです!
ラウンドスクリーンの後面にインナーテントをドッキングしていてキャノピーは3面オープン可能。
素材 | ・フライ材質:75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール) ・インナー材質:68Dポリエステルタフタ(撥水加工) ・フロア材質:210Dポリエステルオックス(PU防水、シームシール) ・ポール材質:FRP約直径12.5mm(ルーフ) ・スチール:約直径19mm(レッグ) |
サイズ | ・インナーテント 約320×230×170(h)cm ・タープ 約340×295×210(h)cm ・収納時 約直径28×82cm |
重量 | 約20kg |
付属品 | ・キャノピーポール×2、 ・ペグ・ロープ・ハンマー・キャリーバッグ ・専用インナーマット・専用グランドシート |
定員 | 4~5人用 |
耐水圧 | 約2,000mm(フロア2,000mm) |
仕様 | ・キャノピー・前室 ・メッシュドア×3 ・ストームガード・ベンチレーション ・ランタンハンガー・メッシュポケット ・ギアハンモック |
オススメレビュー記事:暮らしーの