
こんにちは、DIY好きのんびりキャンパーの みくゆう です!
2022年注目アウトドアブランドのギアを紹介していきます!
2022年も有名なアウトドアブランドからキャンプギアが製品化されている話をよく聞きます。
そんな中で1つ、ミリタリーテイストに溢れていて、シンプルでかつ機能美もある素敵なブランドを見つけましたのでご紹介させて頂きます。
もくじ
WILD THINGSから新ブランド登場!
今回ご紹介するのは、
「ハッピージャケット」などで有名なアパレルブランド
![ミリタリー代表MA-1、M-65に飽きた人のためのハッピージャケット[ベスト3]|雑誌Begin(ビギン)公式サイト](https://www.e-begin.jp/begin_cms/wp-content/uploads/2019/12/c_mono_2001_10years_happy_jk_01.jpg)
![ミリタリー代表MA-1、M-65に飽きた人のためのハッピージャケット[ベスト3]|雑誌Begin(ビギン)公式サイト](https://www.e-begin.jp/begin_cms/wp-content/uploads/2019/12/c_mono_2001_10years_happy_jk_01.jpg)
本格クライミングブランドであり、ミリタリー方面でも信頼される
『WILD THINGS(ワイルドシングス)』から
2022年にアウトドアコンセプトのニューラインが登場しました。
その名も
『THE PX WILD THINGS』(ザピーエックスワイルドシングス)
です。


PXって何~~?という方の為に。
そのPXを名につけた新ブランドは、ミリタリーな雰囲気と実用性に適した機能を持つ魅力的なアイテムばかりでした。
カラー展開もアウトドアで人気のカーキやベージューを一切使わず、【ブラック・ネイビー・グレー】 の3色のみと男気あるセレクトカラーとなっています。
たまにキャンプ場で色を全て統一している、オールブラックのサイトを見かけますが、渋くてとても格好良い印象があります。
ブラック、ネイビー、グレー系の男臭いキャンプレイアウトを目指している方にもオススメのブランドです。


そんな有名ブランドのアウトドアギアはどんなものか詳しく見ていきましょう!
製品紹介




味気ないガス缶にカバーをすることで見栄えが良くなるカバー。
底面まで完全に覆った形状はガス缶の冷えや輻射熱を防止しています。
マジックテープ部分はワッペンでカスタムも可能です。




ガス缶の見た目を格好良くするのはもちろんのこと、ガス缶の冷えや輻射熱を軽減できます
マジックテープ部分はワッペンでカスタムも可能。
カラビナのループ部分にはCB缶キャップを取り付けることで紛失防止も◎




テーブルに置いておくと使用頻度の割に邪魔になることがあるティッシュ。
このティッシュケースは付属のフックで釣ることでタープやポールに掛けたり、背面マジックテープで別売アイテムと組み合わせ可能な優れモノ。
またマチ付きなので様々な形状に対応です。






40L 、 60L の 2 サイズ展開。
衣類からキャンプグッズまで収納可能なバッグ。裏地は PU 加工された強度のある素材の為、薪や斧など焚き火グッズの収納も可。
サイドには、モールシステムとマジックテープを配置し、 他アイテムを取り付けてカスタムも可能です。




小物が収納できるウォールポケット。
車ではフロント席の背面に取り付けが可能。
キャンプではインディアンハンガーやタープへ取り付けることで収納力 UP !!
左下にはボックスティッシュ、マジックテープ、 D カン、ループには別売アイテムをカスタマイズも可能です。
インディアンハンガーの利便性がさらに上がるオススメギアです。




斜め掛けし、携帯やポーチを取り付けができるユーティリティーストラップです。
これがあれば手ぶらでお手出掛けができます。
間のループ部分には脱いだ上着やタオルを挟んで携帯可能。
テントやタープポールに取り付けることで簡易的な物干しロープとしても使用可能!
サイズ調整 (+ も可能なので、男女問わず使用できるのがとてもメリットです。




- サイズ:横45cm×高さ32.5cm×奥行10cm
- 素材:ポリエステル
A3サイズのマルチポーチ。サイドジッパーでエクスパンションできるので、バスタオルや衣類など大容量で収納可能。キャンプ場のお風呂や旅行の時に大活躍間違いなしです。




焚き火も可能な難熱性素材を使用したベスト。
オーバーサイズのディティールはアウターの上からも着用できるので、幅広いコーディネートにマッチします。
フロントポケットは脱着可能。付属のカラビナを使用して、単独での使用も可能。
別売のマルチストラップやウォールポケットと組み合わせれば幅広いシーンで活躍可能です。
実際にギアを使ってみた
実際に購入して使ったギアを紹介します。
私が購入したのは『THE PX TOOL BOX|ツールボックス』です。




- サイズ:横270×高さ110×奥行150(mm)
- 素材:ポリエステル900D
その名の通り、ペグ、ランタン、ガス缶などを入れるようのツールボックスなのですが、
ジッパーを両サイドに配置したことで開口部分が広く、出し入れがとても簡単です。
開く時はマジックテープ部分から引き上げるだけ。




予備のCB缶、OD缶入れにも使いやすいサイズです。
夏に大活躍の保冷缶ホルダーとCB缶と超小型ランタンのスノーピーク・天オートを入れてみたらこんな感じ。





また中にはクッション材が入っているため、割れ物、壊れ物の収納にも最適です。
個人的にはカメラケースで格好良いモノが見つからない為、クッション材も入って安心なツールボックスに一眼レフカメラを入れたりして使っています。




こんなカメラケース見たことない!!!
これでカッコ良く、アウトドアなフィールドにカメラを持ち運んでいくことができます。
ちなみにサイドにはカラビナが1つ付いてきますので、ライターやライトなどを吊るしておくことができます。


またミリタリーテイストのギアと組み合わせても、とてもマッチします。
例えばコレ。


ミリタリーテイスト溢れるアウトドアスピーカーで人気な MUZEN のWild miniです。
どうでしょうか。ばっちりキマってます。
ミリタリーなギアは本当に相性が良いブランドだと感じます。
ミリタリーライクなギアでキャンプギアを揃えよう!


THE PX WILD THINGS 如何でしたでしょうか。
アパレルウェアもとても素敵なブランドですが、キャンプギアも魅力あふれるモノが多数ラインナップされていました。そして1つ1つの道具はシンプルな作りなのですが、ユーザー目線で考えられていて、使い勝手がとても良いなと感じました。
今までのアウトドアギアになかった、ダークトーンにブランドロゴが配された、シンプルでスタイリッシュなデザインも特長です。
アウトドアフィールドはもちろん、ライフスタイルにも寄り添うギアが多いので、お家のリビングやガレージでも使いたくなるアイテムが多数あります。
キャンプに行ったことがない方にもオススメですね(^^)/
認知度はまだまだ低いですが、2022年に大きく活躍するであろうアウトドアブランドです。
今後のラインナップにも期待が高まります(/o\)
気になる方はチェックしておきましょう!


最後まで読んでいただき有難うござます。
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