こんにちは!DIY好きのんびりキャンパーの みくゆう です!

テーブルの選び方って何が正解?!
キャンプを始めたばかりの私はずっと考えていました。
キャンプ用のテーブルは種類が多くて、形もそれぞれ違うので、選ぶのにかなりの時間がかかります。
テーブルの材質もたくさんあって難しい・・・。
最初から実用的でお洒落で飽きないテーブルを選びたい!
という悩める方に少しでも参考になるポイントを超簡単にまとめてみました。
この記事をオススメしたい方
- キャンプを始めようとしている方
- お洒落なテーブルを探している方
- キャンプスタイルに悩んでいるあなた
- お洒落で便利なテーブルを探している方
必見です。
一緒に勉強していきましょう( ..)φ
もくじ
キャンプ用テーブルを選ぶ際のポイント
テーブルを選ぶポイントは大きく分けて2つです。
- ハイスタイル・ロースタイルを決めておく
- テーブルは何台使うかを考えておく
まず①のハイかロースタイルですが、キャンプをはじめる上で非常に大事なポイントです。
・ハイスタイル
60~70cmくらいある高さがあるテーブルや椅子を使ったレイアウトのキャンプスタイルです。
普段家で生活をするのに近いスタイルだと思います。
デメリットとしては全体的にサイズ感が大きくなるので、重量が重くなる傾向があります。
②ロースタイル
高さが約40cm程の低めのテーブル、それに合わせて低めチェアのスタイルです。
足を投げ出して座ることが出来るので、比較的リラックスしやすいスタイルです。
デメリットとしては立ったり、座ったリが大変です。
前傾姿勢になる為、人によっては腰が痛くなります。
この2つであなたのやりたいスタイルは何でしょうか?!(ちなみに私はロースタイル派です)
これが決まったら次の②のテーブルの台数を決めましょう。
具体的に言うと、
・メインテーブル1台のみしか使わないか。
・料理用のキッチンテーブルを使うかどうか。
・焚き火用のテーブルを使いたいか。
などです。
もし他にテーブルを用意しないのであれば、メインテーブルは必然的に少し大きめのサイズ感を選ぶようにしましょう。
スタイル毎のテーブル解説


天板の位置が高めに配置されているので、腰への負担が少なく調理がしやすいのが特徴。
また、調理器具や鍋などを収納できる場所や掛ける場所が付属しているのが多いので、整理整頓がしやすい点もオススメ。
調理台として利用しやすいスタイルです。
・調理台として大活躍
・腰への負担が少ない
・キッチン用品の収納がしやすい
・大きくて重い商品が多い
・持ち運びしづらい
・テントやタープ内で使用すると圧迫感を感じる


リビングテーブルのように使えるロースタイル。個人的にはオススメスタイルです。
深い椅子に腰掛けたり、レジャーシートに座ったりすると、地面により近くなり、自然を感じれます。
テントの中で使う時も高さを気にする必要がなく万能です。
またロースタイルテーブルは、かさばらず軽いものが多いので持ち運びの負担が減ります。
最初はハイスタイルからスタートし、少しずつロースタイルに移行した方もよく聞きます。
最近は人気のスタイルです。
・コンパクト・軽量で持ち運びしやすい
・テーブルとしての用途が幅広い
・ローチェアやレジャーシートなどと組み合わせればリラックスできる
・低いので腰に負担がかかる
・調理台としてはやや使いづらい
素材について考える
・タフに使うなら『金属製』テーブル!


耐久性&耐熱性の高いアイテムが多く、熱い鍋もそのまま置けるので、ガツガツタフに使いたい方にオススメです。
アイアンなど素材に使われている金属の種類によっては、かなり重いものもあるので注意
・お洒落に魅せるなら『木製』テーブル!


天然木の風合いや経年劣化の趣が楽しめるのが「木製」のローテーブルです。
ナチュラルやヴィンテージなど幅広いインテリアに馴染みやすく、サイトの雰囲気をランクUPしてくれます。
ただし、耐久性や耐荷重、耐熱性は金属に劣る面もあるので、自分のスタイルに合うかちゃんと考えましょう。
・個性を出すなら『天然素材×金属』のハイブリッドテーブル!


金属と木などの異素材を使い、両方のいいとこ取りをしたハイブリッドローテーブル。
天然素材のぬくもりや風合いと金属の耐久性や機能性どちらも兼ね備えているのが特徴です。
サイトの雰囲気がグッと締まります。
お洒落で安いオススメテーブルはこちら!!
焚き火用のコンパクトなテーブルやキッチン専用のテーブルなど色々種類がありますが、
今回はメインで使うテーブルについて、ウッド系と金属系に分け、
なるべくお洒落で価格帯の安い商品を紹介させていただきます。


・CAPTAIN STAG (キャプテンスタッグ) CSクラシックス FDリビングテーブル
コスパの良い、キャプテンスタッグ木製テーブルです。
オイルステイン加工の天然木の風合いで見た目も◎。
スリムな脚部分は粉体塗装されたアイアン製で、耐荷重はしっかり30kg。
110×70cmの大きめ天板でなのでファミリーやグループにおすすめです。


・BUNDOK(バンドック) アルミロールテーブル 115
落ち着いた木目調の軽量で丈夫なアルミテーブル。
HIGH、LOWの高さ2段階で使えるので幅広いスタイルで活用することができます。
値段も魅力的です。キャンプスタイルに悩んでいる方は2WAY仕様のテーブルがあると困らないです。


Hilander(ハイランダー) ウッドロールトップテーブル H70
ハイランダーの大人気ロールテーブルのハイスタイルverです。
簡単組み立てに加え、ブナ材の雰囲気もとても良いので、木の温かみあるサイトを作りたい方にオススメです。
色はナチュラルとダークブラウンがあります。


Coleman(コールマン) ナチュラルウッド カウンターテーブル
王道アウトドアブランド『コールマン』のウッドハイテーブル。
キッチンテーブルとしても便利な高さで、高さもハイ90cmとロースタイル50cmに調整可能です。
コンパクト収納で、ハイテーブルの中では軽量性もありま


テントファクトリー スリムエックステーブルFD
超薄型設計で足の高さはハイとローに2WAY仕様です。
天板のカラーはブラックで男気溢れるサイトを作ることができます。
防滴加工をしてあるので、メンテナンスもとても楽。
価格も6000円以内と初心者にも手が出しやすいテーブルです。




Hilander(ハイランダー) ウッドロールトップテーブル
私も愛用している、ハイランダーのロールトップタイプウッドテーブルです。
丸く巻いていくだけで簡単に収納ができて、持ち運びも楽です。
これが置いてあるだけでサイトの雰囲気が一気に良くなります。
値段が安い点も魅力なポイントです。
長さは90cmと120cmの2種類あります。


Byer of Maine (バイヤーオブメイン) パンジーン イーストポートテーブル
アウトドアウッドファニチャーの代表格、バイヤーオブメインの人気アイテムです。
ホワイトアッシュの木目や風合いが美しいテーブルは、脚を折り畳んでコンパクトに収納が可能。
高さは20cmと低めなので、ローチェアやお座敷スタイルにぴったりです。


YOKA (ヨカ) OVAL TABLE (オーバル テーブル)
他の人と被りたくない方にオススメ!!
シンプルな組み立てで人気急上昇中のYOKAの丸型テーブルです。
こちらのテーブルはすべて平面的なパーツで構成され、ネジやクギなど細かい部品ナシで組み立てが可能です。




クイックキャンプ(QUICKCAMP) X脚 ウッドローテーブル
クイックキャンプのウッドロールテーブルは脚部分がアイアン風な軽量アルミ素材を使っているので、他の木製テーブルとの雰囲気より男前な印象です。
天然ブナ素材を使用。2〜4人用の90×60cm、2〜6人用の120×50cmの2サイズ展開があります。


CAPTAIN STAG( キャプテンスタッグ ) 2WAY ステンレス サイドテーブル
インダストリアルな雰囲気のステンレステーブル。
エンボス加工を施したステンレス天板は、熱や傷にも強く、耐荷重30kgのタフ仕様。
さらに26.5cm・40cmと2段階調節可能で、幅広い用途に使える1台です。


QUICKCAMP( クイックキャンプ ) ハンドル付きメッシュテーブル
驚きの3300円。そして耐荷重なんと150kg! 耐熱も250℃と熱々ダッチオーブンも余裕のスペック。
収納も楽なので、ソロやサイドテーブル用に手軽に持ち運びたい方にオススメです。
まとめ
キャンプテーブルの選び方について紹介させていただきました。
重要な点をおさらいしましょう。
- ハイスタイル・ロースタイルを決めておく
- テーブルは何台使うかを考えておく
です。
ハイスタイルかロースタイルかは全てのテーブルだけではなく、チェア選びでも重要なポイントです。
勢いで購入せずに、どういったスタイルでキャンプを楽しみたいのかしっかり考えてみましょう。
またテーブルはメインテーブル1台だけなのか、それとも料理用と食べる用のテーブルを分けて使いたいかどうかでもテーブルの選び方が変わってきます。
初心者にオススメはメインテーブルが1台とキッチンテーブルが1台あると非常に快適に過ごせます。
あとは使用人数によって大きさを選んでいけばOKです。
今は安くてお洒落なモデルが多数出ているので、初心者の方でもすぐに雰囲気の良いレイアウトが作れると思います。
自分の気に入る1台を見つけていきましょう!!(*’▽’)
最後まで読んでいただきありがとうございます。
この記事が少しでもテーブル選びの参考になれば幸いです。
それではまた!
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